2014-02-04 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
○立花参考人 私もまだ必ずしも全てつまびらかにしておりませんけれども、これまでの、いわゆる年功序列で、入ったときの試験の種別によって入った後のいろいろな処遇が決まるというようなことではなくて、理系の者が法律を学び、法律の者が技術を学ぶ、そういう両刀の人材をつくることが必要だということを私は土光さんから随分、特に原子力に関連して言われた記憶を今鈴木先生の御質問で思い出しましたけれども、やはり、そういった
○立花参考人 私もまだ必ずしも全てつまびらかにしておりませんけれども、これまでの、いわゆる年功序列で、入ったときの試験の種別によって入った後のいろいろな処遇が決まるというようなことではなくて、理系の者が法律を学び、法律の者が技術を学ぶ、そういう両刀の人材をつくることが必要だということを私は土光さんから随分、特に原子力に関連して言われた記憶を今鈴木先生の御質問で思い出しましたけれども、やはり、そういった
○植村参考人 冒頭の段階で申し上げておりますIQとあわせてセーフガードという両刀の手法を適切に実現していただきたい、これが我々漁業界の念願です。 ワカメのセーフガードについては、業界の我々としてはこれを提起いたしてもおりますし、また現場からの要請もございます。
そういうことで、要するに、赤字国債をなくして二〇〇三年度までにGDPの三%まで圧縮するということと同時に、国債発行をゼロにするというこの二つを、両刀を進めようとするわけですから、なかなか財政を出動させての景気対策というのがとりにくい状況に今あるかと思うのですね。だが、ここは何とか国民の期待にこたえて、政府として、あるいは与党としてやっていかにゃいかない重要な課題だと思うのですね。
二重国籍を持つということは、その二つの国籍をうまく使い分けるとか、両方の国の選挙権を行使するとか、兵役義務の回避に使うとかというような、そういう両刀使いを目的として持つわけでは決してございません。そういうことはやはり国の方から二国間条約なり、世界の国々と交渉していただいて、何とか解決していただきたいと思います。
また中川農林大臣は、こう円高になったからといっても、減反の上にさらに輸入をふやすわけにはいかない、こういうことを言明しているようですし、そうすると、やはりこの傾向は続く、続くとなれば円高はさらに進むということになりますし、同時に為替差益の問題、あるいは輸出産業も何とか二百円で現状ではやれるそうですか、それは結局低賃金といわゆる首切り、こういう両刀を使ってこの二百円台を耐えていくという形をとっているわけですが
つまり、私どものその立場というのは、撃剣で言えば両刀使いなんです。右の強い手でとにかくインフレを切る、そういう時期もあったわけです。いまそれが今度は右の強いこっちの手では不況を切るというふうな持ちかえをしているわけです。
先ほど両刀使いを言われましたから両立論は認められたわけですが、しかし、そのタイミングは私は遅かったと思う。だから、不況対策はもう去年から始めなけりゃいけなかったと、こう思うんですけれどね、その点はいかがですか。
しかし、問題は、物価、インフレを抑える、これを基本にしておるわけですが、この基本を守りながらいま中尾さんの御指摘のような不況による社会的不公正というか、そういう事態があってはならないと、こういうことで、まあいわば両刀使いというか、一方においてはインフレと闘う、他方においては不況を打開すると、こういう両面の作戦を展開しているわけなんです。
大体いずれの先生も、まあ自由経済の体制というものを基準にしたものの考え方でいけば、現在そういう体制でございますので、いまやっておる方法、両刀を使っていくべきであるという御意見のように拝聴をいたしたのでございますが、この点は確かにどういうふうに使い分けていくかということがたいへん大事な問題だと思います。
だが他方におきまして社会保障費、そういうものは思い切ってこれを拡大する、そういう両刀使いというか、そういう姿勢をとらざるを得ない、こういうふうに思うんです。 その中で、特に小野さん御指摘の預金の目減り問題ですね、これをどういうふうに考えるかという問題、これはずいぶん各方面で議論のある問題でございます。そこでスライド制をとったらどうだ、こういうような説を展開される方もある。
なお前向きで積極的で行くならば、軍の仕事が少ない場合には民間の業務も、港湾業務も協力できると、働らけると、こういう両刀つかいの方向に持っていく、こういうことができないかどうか、お聞きしたい。
実は四月、予算がきまりましたあとから直ちに——それまでに準備いたしておりましたが、実施に入りまして、現在この係船につきましては予定の十両刀重量トンに対しまして、現在すでに十万トンばかりの係船の実施の実績があがっております。これはまだ今後出てくると存じます。大体十三万トンくらいいくのじゃないかと思います。
ソビエトの場合は、両刀づかいみたいなんだが、どうなんですか。
それは、本土における、この両方を使えるような、両刀使いで使えるような方法もありましょうし、いろいろ方法はあると思うのです。これはぜひとも新しいものをつくっていただかなければ——まあ都合によって、人によって、そういうことはないとは思いますけれども、両刀使いをやられちゃ、たまったもんじゃありません。
○勝谷説明員 従来二回にわたっていたした経緯もございますし、今後全くないということをここで断言するのもおかしゅうございますので、私としては、現時点では考えていないということを申し上げるしかお答えするやり方がないのでございますけれども、先生のおっしゃる意味が、何か両刀使いでもやっているのかというお考えでございますれば、そういうことはございません。
大臣は右手、左手の両刀使いでやろう、こういうまことにありがたい話なんですが、ただありがたいことばだけいただいて実際は何もいただかぬというのはぐあいが悪い。どうですか大臣、はっきりメモにでもつけておいてください。
で、そういった面の人材の養成ということが非常に必要なことでありますが、当面のところ両刀づかいの有能な方が比較的少ないということでございます。したがって、こういうところが原因と思われますので、要点はむしろ率直に言って、お金の問題よりも人物の問題である。この点に十分力を入れていきたいと思います。それからもう一つは、この受け入れるほうの場合でございます。
あるいはホームヘルパーを回しますとかあるいはお医者を定期に回すとかあるいは生活に必要なるいろいろな用具を無償で貸して差し上げるとかいうようなことをしたほうがいい場合もございまして、現在そういう両刀つかいで、施設に入れるほうとそれから在宅の方々に対するめんどうを見ているほうと両方でやっているわけでございますが、私は決して両方十分だとは思いません。
同じものがいままで免職であっても、両刀を使い分けるというようなことができるということはないはずです。 私は、しばしばこの問題に対しては当委員会で質問した。これは具体的な理由は何ですか。これは年末闘争を指導した、特に時間外労働協約を締結しないことが主目的だ、こういうことになっておりますけれども、そのとおりですか。
ところが、今年のような事情で、おそく出したら今度は奨励金を出すということになって、両刀が使えることになった。倉庫事情等もあるであろうと思いますが、六十億に対しまする総供出量の、集荷量の何%くらいがその該当する数量になるのか。
あなたのほうで両刀使いがやれると思ったら大間違いですよ。自治省の次官が行って、何の用事があって一体二千人がどうだとか、千人がどうだとかいうようなことをやらなければいかぬのですか。あるいは人事担当の全人連とかを集めて、そういう却下せいとか何とかいう干渉がましい、不当な干渉ですよ、これは。そういうやり方をやらなければいかぬという理由はどこにあるのですか。
そういう人が一体審査を、処罰する立場になったときに、両方両刀使いできると思っているのですか。それが一体人事の公平という趣旨に沿うと思いますか、原則に沿うと思いますか。それを考えたらあなたおわかりになりませんかな、どうです。私の聞いたことを言いなさい。一体そういうことの却下をするなんというような指導をやることは間違いでしょう、これは。そうでないですか。